kazuakix の日記

Windows Phone とか好きです

Office 365 管理センターのセットアップメニュー

久しぶりに Office 365 管理センターを開いてみると「セットアップ」という項目が追加されていました。

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中身を見てみると、ライセンスの割り当て (ユーザー - アクティブなユーザー に移動するだけ) やドメインのセットアップ (設定 - ドメイン メニューと同じ) などこれまでの機能の再配置が 2 つと、

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新しいものとして データの移行 メニューが追加されていました。

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開いてみると Gmail や Outlook.com 、その他のメールソース (IMAP 接続) のメールのインポートができるようです。

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中でも、インポート元が Gmail, outlook.com, hotmail.com の場合は、複数アカウントを一括してインポートすることもできるようです。

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ただ Outlook.com サービスのメールについて、何故か現状では @outlool.com と @hotmail.com に限定されているので、@live.jp や @outlook.jp な人は 1 件ずつ IMAP 接続で移行する必要がありそうな上に、1/15 時点で試そうとするとエラーになってしましました。

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今後のアップデートに期待ですね。

Office 365 のライセンス認証をやり直す方法

Office 365 のテナントが増えてきたリ、個人で複数の Solo を契約したりしてると意図しないアカウントで Office のライセンス認証をしてしまう事がありますよね。

本当は「製品のインストールページで非アクティブ化しましょう」で終わりなんですが、クライアント側だけでなんとかしたい場合は以下の方法でライセンス認証をやり直すことができます。

1. Office からサインアウトする

適当な Office アプリの右上のユーザー名をクリックして アカウントの切り替え を選び、すべてのアカウントからサインアウトします。

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2. ライセンス情報の確認

コマンドプロンプト (または PowerShell) を管理者として実行し、"%PROGRAMFILES(x86)%\Microsoft Office\Office16" にある ospp.vbs を使ってライセンス情報を確認します。

cscript ospp.vbs /dstatus

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表示されたライセンス情報の最後に表示されているプロダクトキーの末尾 5 桁を控えておきます。いくつかのライセンス情報が表示された場合は、ステータスが有効 (---LICENSED---) になっているものを探します。
 

3. ライセンス情報のアンインストール

ospp.vbs に上で確認したプロダクトキーを指定してライセンス情報をアンインストールします。

cscript ospp.vbs /unpkey:プロダクト キーの末尾 5 桁

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4. 資格情報の削除

資格情報マネージャーを開いて "MicrosoftOffice16_Data:" から始まる情報をすべて削除して、PC を再起動します。

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ライセンス認証のやり直し

再起動後、Office を起動すると自動的にライセンス認証ウィザードがはじまるので、正しいアカウントでライセンス認証をおこないます。

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ただ、このやり方だとサーバー側のインストールステータスは残ったままなので、やはり最終的にはライセンスを非アクティブ化しておくべきです、

Office 365 Business で Access を使う

先月発表されていた内容ですが、Office 365 Business でも Access が使えるようになりました。

12 月から 1 月に配信という事だったのですが、Current Channel (毎月更新) なうちのテナントにも更新が降ってきていました。

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更新するとバージョンが 1611 (ビルド 7571.2075) になり、含まれているアプリにさりげなく Access が追加されます。

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結構なビッグニュースだと思うのですが「 Access が使えるようになりました!」的なアピールは一切ありません。何も知らずに更新したらスタートメニューの「最近追加されたもの」でようやく気付けるようなレベルです。

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管理者側での設定も特に必要なく、黙っていれば全員 Access が利用可能になる感じですが、逆に敢えて Access を使わせたくないという場合は Office 展開ツールで除外する必要があります。

これまで個人向の Office 365 Solo には Access が含まれているのに、中堅企業向けの Business にはなぜか Access が無いという不思議な状況だったのですが、これで割と対等な感じになりましたね。
利用台数も Solo の 2 デバイスに対して Business だと 5 デバイスまで利用できるのでかなり有力な選択肢になるのではないでしょうか。